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About About

このサイトについて — 扉を開けてくれて、ありがとう。
PHOTO — 世界観を象徴する1枚(モノクロ推奨)
WHY “IN THE VAULT”

a secret kept between us名前の話から、始めさせてください。

in the vault──直訳すれば「金庫室の中」。でも英語のスラングでは、少し違う意味で使われます。「ここだけの話」。信頼した相手にだけ、声を落として打ち明ける時の言葉です。

このサイトは、ファッションと音楽とカルチャーの話を、拡声器ではなく耳打ちで届ける場所として作りました。トレンドの速報なら、ほかにもっと速いメディアがあります。その代わりここには、ブランドの成り立ち、デザイナーの人生、一着の服の後ろに流れている時代の空気を、時間をかけて調べて書いた読み物だけを収めています。

金庫室の扉は、いつでも開いています。ただし、静かに。

Creed Creed

この金庫室の流儀 — 三箇条
01

遅くても、確かな話を。

速さでは勝負しません。人名も、年号も、経歴も、調べてから書きます。昨日の速報より、10年後に読み返せる読み物を残したいからです。

02

派手な拡散より、刺さる一人へ。

100万人にうっすら届くより、あなた一人に深く届くほうを選びます。金庫室の話は、大声で叫んだ瞬間に価値を失うので。

03

結論を、借りてこない。

どこかで読んだ評価をなぞるくらいなら、書きません。資料を並べて、この金庫室の目で見て、ここの言葉で書きます。

First Visit

はじめての方へ — まず開けてほしい、三つの抽斗。
01

Rick Owens — 生ける彫刻。グランジとグラムの間で組み上がる暗黒の建築

BRAND
02

オピウムファッションとは何か。Playboi Cartiの「Opium」から広がった美学の正体

CULTURE
03

Maison Margiela — 顔のないデザイナーが残した、モードの解体新書

BRAND

“Is your secret safe in the vault?”

ここで読んだ話は、あなたの好きに使ってください。
出どころを聞かれたら──「金庫室で」と。